YFrog画像uploadをTwitterAPI 1.1対応したときのメモ

YFrogの画像投稿のAPI 1.1をしていたんだが色々罠だらけでお兄さん疲れた!要点だけ書く

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(1)Endpoint
https://yfrog.com/api/xauth_upload
に変更になってます。

Endpointだけ変更すると一見画像投稿出来ているようにみえますが、
実は認証がうまくいってなくて写真がどこに置かれているんだかわからない状態に陥ります。

以下の OAuth Echoの設定も変更する必要があります。

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(2)X-Auth-Service-Providerの値
YFrogのデベロッパーページ http://twitter.yfrog.com/page/api には

X-Auth-Service-Provider: https://api.twitter.com/1.1/account/verify_credentials.xml (only XML is supported at this time).

と書いてありますがこれは嘘です。API 1.1になってXMLTwitter側で対応しなくなったので

X-Auth-Service-Provider: https://api.twitter.com/1.1/account/verify_credentials.json

が正解。何この罠。

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(3)投稿後の戻り値
(2)でjsonをProviderにすると、戻ってくるResponseもJSONで帰ってくるようになります。
Responseを解析しているところがXMLで見ている場合には、JSON解析するように修正しましょう。

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以上!コードはめんどいから載せない!頑張って!終わり!